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干支飾りの製作、エンドウの発芽観察(新聞紙を取り除く)

東京都多摩地区の特別養護老人ホームで活動中の
仲間からの報告を紹介します。



○干支飾りの製作
○エンドウの発芽観察(新聞紙を取り除く)




押し花で干支飾りを作った。

予めサポートがかなり必要なことが予想されたので、
少しでも待ち時間が減るよう材料は一人ぶんずつセットしておいた。




1494-1.jpg


ねずみのサンプルは3つ用意し、
拡大コピーした写真を見せて選択してもらった。

クリスマスローズのねずみがやや小さめだったので、
手がうまく使えない人のために桜葉のねずみも用意したにもかかわらず、
一番人気が白(実際の花はグリーン)のクリスマスローズで、次が赤だった。


自由に選んでもらうのがいいのだが、
2,3の人にはこちらから桜が作りやすいかなと誘導してしまった。

実際のねずみのイメージに近いものから選ばれたのかもしれない。
図案化するのはなかなか難しいようだ。





1494-2.jpg


サンプルを大きくコピーして、見ながら、説明をしながら作ってもらった。

一部、拡大コピーを実サイズと勘違いされた方もあり、配られた材料を見て、
これは違うと言い張る場面もあり、
わかりやすいように拡大してあることを理解していただくのに時間を要した。

サンプルも難しいものだと痛感。



パーツが7枚くらいしかないにもかかわらずなかなか手が出ない人が多く、
サポート待ち状態。

順に回っていくので、かなり時間を要した。


サポートがかなり必要だったが、まったく手が出ないわけでもなく、
ちょっと押さえていてあげたりするとできる。

手を出さなくてもそばにつくことでできる人もあり、
サポートする側の人数の必要性を新たに感じた。


サポート部分が多くなると、達成感がどんなものかと懸念したが、
大変だったという思いの反動か、
出来上がってみると全て自分で完成したような満足感があったようである。



年賀状となると、出すものだけど出すところがない…と言うことでもあり
部屋の入り口に飾ってもらうものにした。

昨年のいのししを覚えていたり、まだ飾ってあるという人もあり、
作品に愛着が感じられた。



最後に飾りの模様紙を貼ったり松葉でフレーム飾りをするころには、
できない、難しいを忘れて自分から手を出す人もあり、楽しい表情になっていた。

デザイン物は、手が出にくい代わりに口のほうは結構出るようで、
自分のを差し置いて人のどうしたら言いと話しかけたり、
器用だとか、よくできているとほめたり、
難しいよねとぼやきあったり、結構会話は飛び交っていた。

フロアに帰ってからも何らかのリアクションがあるとよいのだが。



今年度の最終であることを伝え、来年度の予定を話して散会となった。

何人かの人は、個別に年の瀬の挨拶をしてくださった。





1494-3.jpg


パーツが7枚くらいしかないにもかかわらずサポートがかなり必要でしたが、
出来上がってみると、
全て自分で完成したような満足感があったようです。


最後に飾りの模様紙を貼ったり松葉でフレーム飾りをするころには、
できない、難しいを忘れて、楽しい表情になっていました。




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2019-12-27 10:57 : 活動仲間からの報告 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

園芸療法

Author:園芸療法
花苗やハーブの栽培、
アロマテラピー講師などを経験。
現在は老人ホームで園芸を指導中です。

連絡先:y.ko☆jcom.home.ne.jp

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